2013年09月22日
鶴岡料亭文化の華・割烹「三浦屋」見学会
こんにちは
鶴岡市の料亭文化を知る見学会が、
鶴岡市本町ニ丁目にある割烹「三浦屋」さんでありました。
今回・運よく見学会に当選いたしました。
10時30分~の見学です。
総勢6名に+報道関係者の方でした。
入り口にて今回の見学会主催の鶴岡市の「建築士有志の会・桧倶楽部」の
方より説明をいただきました。
現在・お店事態は、休業ですが・まだ住居されている方(持ち主)もいらっしゃるので
店舗内は撮影NGとのこと。
残念です・・・。
中に通されると・1階では「三味線」の音が聞こえます。
ここで「三味線」のお稽古をされているそうです。(現在も)
なにか「料亭」に来た気分?になります
「三浦屋」さんは,木造3階建てです。
ここの建築には「4人」の棟梁がかかわっています。
1938(昭和13)年に建築されたそうです。
誰がトップということではなく・一人ひとりが、各部屋・階を任せれて
腕を競ったそうです。
2階に通されて・各部屋(個室)を観させていただきました。
個室に入ると・なんと障子をあけると・「庭」があります
二階に庭?小さい庭園です。本当は「写真」があるとわかりやすいのですが・・・。
とにかく素晴らしいです。
また各階の踊り場の演出が素晴らしく・「和室」・「洋室」とあり・また1階から3階までの吹き抜けが
あったりとお客様を飽きさせない工夫が施されています。
一番・驚いたのは・床の一部が「ガラス」です。当時としては活気的との説明でした。
当時の日本ではそのガラスの強度が保たれなくて・輸入だそうです。
実際・そのうえを歩くときは・割れないか「どきどき」でした。
3階のお部屋は、今でも使っているような感じで古さを感じなく
また使用されている「木材」もとても高価なものです。
今回・主催の方々のお話をお伺いして「鶴岡市」の華やかだった「料亭文化」を
後世に伝えたい・そして地元の街並みをよくしたいという想いから今回の「見学会」を
考えたそうです。
実際に今回の「見学会」まで8年の月日をようしたそうです。
是非・鶴岡の料亭文化・景観が保たれていけるよう応援していきましょう。
鶴岡市の料亭文化を知る見学会が、
鶴岡市本町ニ丁目にある割烹「三浦屋」さんでありました。
今回・運よく見学会に当選いたしました。
10時30分~の見学です。
総勢6名に+報道関係者の方でした。
入り口にて今回の見学会主催の鶴岡市の「建築士有志の会・桧倶楽部」の
方より説明をいただきました。
現在・お店事態は、休業ですが・まだ住居されている方(持ち主)もいらっしゃるので
店舗内は撮影NGとのこと。
残念です・・・。
中に通されると・1階では「三味線」の音が聞こえます。
ここで「三味線」のお稽古をされているそうです。(現在も)
なにか「料亭」に来た気分?になります
「三浦屋」さんは,木造3階建てです。
ここの建築には「4人」の棟梁がかかわっています。
1938(昭和13)年に建築されたそうです。
誰がトップということではなく・一人ひとりが、各部屋・階を任せれて
腕を競ったそうです。
2階に通されて・各部屋(個室)を観させていただきました。
個室に入ると・なんと障子をあけると・「庭」があります
二階に庭?小さい庭園です。本当は「写真」があるとわかりやすいのですが・・・。
とにかく素晴らしいです。
また各階の踊り場の演出が素晴らしく・「和室」・「洋室」とあり・また1階から3階までの吹き抜けが
あったりとお客様を飽きさせない工夫が施されています。
一番・驚いたのは・床の一部が「ガラス」です。当時としては活気的との説明でした。
当時の日本ではそのガラスの強度が保たれなくて・輸入だそうです。
実際・そのうえを歩くときは・割れないか「どきどき」でした。
3階のお部屋は、今でも使っているような感じで古さを感じなく
また使用されている「木材」もとても高価なものです。
今回・主催の方々のお話をお伺いして「鶴岡市」の華やかだった「料亭文化」を
後世に伝えたい・そして地元の街並みをよくしたいという想いから今回の「見学会」を
考えたそうです。
実際に今回の「見学会」まで8年の月日をようしたそうです。
是非・鶴岡の料亭文化・景観が保たれていけるよう応援していきましょう。
Posted by ishikawa at 20:30│Comments(0)
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