2013年08月20日
松山能
こんにちは
8月20日の「松山能」皇大神社奉納能にうかがいました。
初めて「松山能」を観ました。
酒田市から近くなのになかなか来る機会がなかったというか、
興味をもたずに過ごしていました。
ただ年齢も重ねて、少しづつですが地元の身近な文化にも
遅ばせながら興味をもつようになりました。
少し早目に着いたのですが、結構、カメラマン(報道関係者?)が多いのにはびっくり
観客の方も多いです。椅子には予約のお名前が記載されてありました。
陽が落ち幻想的な神社での奉納です。
はじめにお清めからです。
続いて・子供狂言「六地蔵」です。
狂言は能よりもストーリーがわかりやすく入りやすいです。
話もとても面白く、また子供たちの演舞がとても上手で見入って
しまいます。
続いては狂言・「柿山伏」です。
羽黒山の山伏が修行帰りに・のど・が乾いて
農家の柿を勝手に木に登り食べてしまいます。
それを農家さんに見つかり・・・・というお話。
こちらもわかりやすく面白いですね
少し、休憩をはさんでいよいよ能「高砂」です。
狂言とはやはり空気が変わりますね。
また、能のほうが内容を理解するには難しい・・・。
でもそれが「能」なのかな?
やはり自分もまだまだ勉強不足です。
機会をみつけて「文化」を吸収できれば。
非常に勉強になった一夜でした。
「松山能」は昭和55年に山形県無形民俗文化財の指定を受けております。
8月20日の「松山能」皇大神社奉納能にうかがいました。
初めて「松山能」を観ました。
酒田市から近くなのになかなか来る機会がなかったというか、
興味をもたずに過ごしていました。
ただ年齢も重ねて、少しづつですが地元の身近な文化にも
遅ばせながら興味をもつようになりました。
少し早目に着いたのですが、結構、カメラマン(報道関係者?)が多いのにはびっくり
観客の方も多いです。椅子には予約のお名前が記載されてありました。
陽が落ち幻想的な神社での奉納です。
はじめにお清めからです。
続いて・子供狂言「六地蔵」です。
狂言は能よりもストーリーがわかりやすく入りやすいです。
話もとても面白く、また子供たちの演舞がとても上手で見入って
しまいます。
続いては狂言・「柿山伏」です。
羽黒山の山伏が修行帰りに・のど・が乾いて
農家の柿を勝手に木に登り食べてしまいます。
それを農家さんに見つかり・・・・というお話。
こちらもわかりやすく面白いですね
少し、休憩をはさんでいよいよ能「高砂」です。
狂言とはやはり空気が変わりますね。
また、能のほうが内容を理解するには難しい・・・。
でもそれが「能」なのかな?
やはり自分もまだまだ勉強不足です。
機会をみつけて「文化」を吸収できれば。
非常に勉強になった一夜でした。
「松山能」は昭和55年に山形県無形民俗文化財の指定を受けております。
Posted by ishikawa at 22:14│Comments(0)
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